電気の「見える化」をきっかけに進む環境改善
本社社屋に空調システムに1日の電力消費量が視覚的に確認できるERIA(スマートメーターエリア)を導入しました。
電力消費を「見える化」することで、残業時間削減と電力消費削減を目指しています。
導入における効果
契約電力はERIA導入前は49kwに対し、37kwと24.4%ダウン。使用電力量も100,538kWhから80,993kWhと19.4%ダウンと大幅に電力使用量を抑えることができました。
契約電力・使用電力量ともに約20%ダウン
残業時間の削減にも貢献
19時前後にERIAから「1日の電力使用量を超えそうです」という音声案内が流れ、
従業員から自発的に「電力の使いすぎになるから早く帰ろう」という声が挙がるようになりました。
管理部門社員のコメント
電気の「見える化」に取り組むことで、電気の使い方を意識することで、結果として、ワークライフバランスを見直す良いきっかけになりました。これからも、職場環境の整備を進めることで、会社全体の生産性と社員の暮らしが向上する施策を推進していきます。