株式会社BSは、総合油圧シリンダー再生修理のトップランナーです。

徹底された技術力

BSは分解組立機を設置し、主に建設機械に使用する油圧シリンダーの再生修理を行っております。
商品入荷時には厳しい社内規定に従い、必ずロッド・チューブ・その他部品等測定を行いまして、修理箇所を判断致します。
商品完成時にはテストを行い、納入後のクレームやトラブルが起きないよう万全を期しております。

修理アプリケーション
シリンダーO/H (分解・組立・シール交換) これに“ロッドメッキ再生”を加えたものが最も基本的な修理となります。

※シールキットも在庫あります(例外もあり)
※上記以外にもロッドヘッドやボトムの「ピン穴肉盛修整及び交換」、ロッドネジ部の「ネジ山修整」、「ピストン修整」、「シールの組み込み」といった修理や改造も承っております。できるかぎりお客様のご要望にお応えできるよう弊社一体となって『Support』させていただきますので、記載以外の修理に関してもお気軽にお尋ねください。
ロッド曲がり直し 曲がっているロッドをプレスしてまっすぐの状態に戻します。メッキが剥離しやすくなる為“曲がり直し”には“メッキ再生”を組でお願いしています。

※径および曲がっている箇所によっては不可能な場合もあります。
※不可能な場合には交換となります。
ロッドメッキ再生 小さなキズや縦筋が入っているロッドのメッキをはがし、再度メッキをつけます。キズが深い場合は“肉盛修整(別料金)”後のメッキとなります。

※同系等の修理として、元々メッキが厚くついている“厚メッキ(通常メッキよりも金額が上がります)”があります。
※不可能な場合には交換となります。
チューブホーニング チューブの内側に小さなキズがついていたり、縦筋が入っている物、少し錆びがういている物などを砥石で磨き、それらを取り除きます。内径寸法が“ホーニング”によってオーバーサイズになる場合には“チューブ交換”となります。
ロッド交換 キズが深い、錆びがでているなどの理由で“メッキ再生”で修理不可の物、又、曲がりがひどくて直せない物などはロッドの首下部(図の矢印の部分)を新規製作します。

※“メッキ再生”では修理できない深い傷だが“ロッド交換”する程でない場合、“GPG(研磨・メッキ・研磨)”という方法もあります。金額的に“ロッド交換”と変わらない場合もありますので使い分けて下さい。
※短納期で対応するためにメッキ材寸法多数在庫あります。
チューブ交換 チューブ内にホーニングで取り切れないようなキズがある時や、ホーニングをしてしまうとオーバーサイズになってしまう物、外部からの打撃によりチューブ自体がへこんでいる物などは図の矢印の部分を新規製作します。

※短納期で対応するためにチューブ材寸法多数在庫あります。


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